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3月, 2010の投稿を表示しています

秋田怖い。

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秋田の男子高生、なぜコート着ない 疑問ぶつけると… http://www.asahi.com/national/update/0310/TKY201003100491.html  3月に入っても寒い日が続き、10日はまとまった雪が降った秋田。しかし、街で見かける男子高校生は制服の上にコートを着ていない。「なぜ着ないの」。率直な疑問を彼らにぶつけてみた。 (略) コートを着ない理由を聞いてみると、「制服の上に着たらダサイっしょ」。  制服メーカーのトンボ(岡山市)の佐野勝彦ユニフォーム研究室長は「近年、全国的にコートを着ない男子高校生が増えています。理由はカッコ悪いからです」と話す。  同社は2008年、山形、新潟、神奈川、大阪、岡山など9都市18人の男子高校生にコートを着ない理由を聞き取り調査した。もっとも多い答えが「みんなが着ていないし、カッコ悪い」だった。ほかにも「電車やバスでの着脱が面倒」「マフラーで我慢できる」という意見もあった。 へぇ~。高校生らしいなぁ。  女子生徒はどう見ているのか。秋田駅付近で秋田市の高校に通う2年生のカップルに聞いた。紺のダッフルコートに身を包む彼女は「確かに制服にコートは似合わないかも」と、学ラン姿の彼氏を見つめた。彼氏はマフラーを巻いているが、やはり寒そうだ。制服の下にジャージーやパーカを着ることもあるという。  記者が「彼氏が風邪ひいちゃうよ」と言うと、彼女は「こうすれば大丈夫」と笑って、彼氏の手をとり自分のコートのポケットに入れた。

ダイヤル式顔文字スタンプ「kaoiro - カオイロ」 が気になる。

 ダイヤル式顔文字スタンプ「kaoiro - カオイロ」ってのが気になります。 kaoiro | gung http://www.gung.jp/kaoiro/index.html  いろいろな顔文字を,ダイヤル式に文字を組み合わせてスタンプにできるそうです。  詳しくはリンク先から。2835円。  7列の回転スタンプそれぞれに、「´」「~」「∀」など20種類の文字や記号をそろえた。文字を組み合わせ、2000種類以上の顔文字を作れる。  「デジタルの世界で使われる顔文字をアナログの世界に持ってきたら面白いのでは」と開発したという。 (・∀・)や(´Д`)もOK ダイヤル式顔文字スタンプ「kaoiro」 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1002/04/news083.html  いいセンスだなー。  デザイン事務所のginghamiの直販だけかと思ったら,amazon.co.jpにもあった。ますます買おうか迷う。

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 昨年末のレコード大賞での話。  津軽海峡冬景色の作曲者,三木たかしへ特別功労賞が贈られたわけだが,その時の石川さゆりへのインタビューでこんなことを言っていた。   ・素晴らしい曲を三木たかしさんが作ってくださった。 ・歌い手として私は,一回一回歌に命をいれていく。     言い換えると,作曲者によって作成されたclass 曲があって,それに対して歌手は毎回newしてインスタンスを作成しているわけだなぁ。  以上,一人寂しく過ごす年末,思いつきをわざわざメモしたことの侘しさについてのご報告でした。 就職面接

アレゲなあなたにお勧め Monochron

 なんかかっけぇ!! Pong時計も作れるデジタル時計開発キット Monochron  http://japanese.engadget.com/2010/02/28/monochron/  Adafruit IndustriesのMonochronは平たくいうとデジタル時計開発キットです。ATmega328プロセッサ、128 x 64解像度の白黒ディスプレイ、アクリルケース、スヌーズ機能付きアラームなどがセットになっており、組み立てて時計にすることができます。ハード、ファームウェアなどすべてオープンソースなので、腕に自信のあるかたは好きなだけ改造が可能。  価格は80$。  リンク先下の「READ(情報元)」>「can order one here」から購入できるようです。

春休み!

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 気づいたら春休みになってた感じ。実感あまり無し。ヒマだけど。  最近ブログを全然更新できていない件。  そもそも記事数が減ってきている気がするし,さらに学校関連の業務連絡や資料配布など,身内ネタが多くなっているという反省がある。  ためしに集計してみた。 図1 記事数の変化(種類別)  図1に示す通り,青線で示した通常記事が減少し,身内ネタが少しずつ増加していることが分かる。  次に,さらなる考察を目的とし,図2を示す。 図2 記事数の変化(種類別)(折れ線3D)  通常記事は山なりになっており,重力の働きにより滑り降りれそうである。それに対し,身内ネタは高尾山のような小山となっており,体力のない我々には登頂が困難そうである。 図3 記事数の変化(種類別)(棒線)  図3には,棒線グラフの形で表した。これを3D化したものを図4に示す。 図4 記事数の変化(種類別)(棒線3D)  明らかに見栄えがよく,奥行きを感じられる図を得ることができた。 図5 記事数の変化(種類別)(面)  さて,図5に面グラフを示す。  この図からは,通常記事の壁が打ち破りにくいものであることが分かるとともに,その壁が少しずつ下がっていることが推測されよう。人類の一致に向け,心の壁が少しずつ取り払われていくことが,今後のより一層の課題である。 図6 記事数の変化(種類別)(円錐)  図6には円錐グラフを示した。チクチクとして痛そうな結果を得ることができた。  図6の2010年2月度の結果をよく観察すると,今までかみ合わなかった2人が,ようやく肩を並べて嬉しそうな様子がうかがえる。筆者は2人の幸せを願うばかりである。なお,この現象を 「擬人化による多幸感の獲得」 と言う。 図7 記事数の変化(種類別)(バブル)  最後に図7,バブルグラフを示そう。  何が起こっているのかが分からないがとても楽しそうである。  記事数の減少や身内ネタの増加といった事柄は,極めて瑣末なことであり,人々の幸せのために一層尽力すべきことが明らかになった。   考察  今回の実験から, Microsoft Office2007 の Excelは素晴らしい ものだということが分かった。