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Pixelaに飲酒記録するiOSショートカットに、24時を過ぎた飲酒も「今日」とする日付またぎ対応を入れた

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ダメな大人なのでよくお酒を飲みます。 そこで、ちょっと前からPixelaを使って飲酒記録を取っています。 こんな感じ。 https://pixe.la/v1/users/watahari/graphs/sake.html ※2020/09/24現在 見てわかる通り、Pixelaは、日付単位の任意の数値データを記録し、GitHubの芝生風グラフを描画してくれる最高にイケてるサービスです。 なんでも可視化するのが好きなので、最近気に入っています。 土曜日の飲酒に気をつけたほうがよさそう、とか気付くことが出来ます。

ソフトバンク光BBユニットのセキュリティと、Wi-Fiルーターのファイアウォールをちゃんと確認した

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この記事は、ソフトバンク光のIPv6 IPoE + IPv4を活かしたまま、せっかく買ったASUS RT-AX86Uを活用しようとした記録である。 正確に言えば、そんな状況でIPv4しかしらないクソ雑魚が、おっかなびっくり、NATのない世界でIPv6のセキュリティを(一般的に)どんなふうになってるんだろうと調べた記録である。 概要 回線契約:ソフトバンク光のIPv6 IPoE + IPv4オプション(IPv6高速ハイブリッド) このオプションを効かせるためには当然光BBユニットを契約しています IPv6の/64ブロックはもちろん、IPv4グローバルアドレスをもらえすSB光はGood(個人の見解です) ルーター:ASUS RT-AX86U やりたいこと: IPv6 IPoE接続を活かしたまま、IPv4も活かす つまり、IPv6 IPoE接続のためにSB光BBユニットは繋がなければならない しかし、SB光BBユニットは 前回の記事 にもあるとおりマジクソなので、できる限り機能を殺して、ASUSルーターを活かす せっかくIPv6ブロックをもらったので、IPv6エニーキャストアドレスは全ての(IPv6に対応する)クライアントに配る ただし、セキュリティ上IPv6アドレスでの外部からの接続は遮断する 結論(最終的にいきついた設定) 接続 光BBユニットにおいて、DMZとしてWi-FiルータのIPv4ローカルアドレスを指定 光BBユニットの無線LAN機能はOff Wi-Fiルータ側では、IPv6についてパススルーを設定 セキュリティ 光BBユニットで、「ルーター機能の設定」>「パケットフィルタ設定(IPv6)」>「セキュリティレベル設定」は「高」とする(デフォルトのままとする) ASUSルータで、「詳細」>「ファイアウォール」>「IPv6 ファイアウォールを有効にする」を「はい」とする

Softbank光ユニットの無線LAN機能はWithings体重計と相性が悪いみたい

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我が家では体重計としてWithings Smart Body Analyzer WS-50を利用している。 (出典: Amazon.co.jp Withings スマート体重計 Smart Body Analyzer WS-50 ) で、最近、ソフトバンク光の光BBユニットの無線LAN機能 (なんでこれが有料オプションなんだ!) を2週間ほど使っていたのだが、この間ずっと、体重計データの同期が失敗していた。 結論から言うと、光BBユニットの無線LAN機能を使わなければ解決する。

Bloggerを独自ドメインで公開する

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これまで http://njmkktkg.blogspot.com/ として公開してきたこのブログ、 前回の記事のとおりドメインを軽いノリで取得した (要は酔ってたらドメイン取ってた)ので、独ドメ化することにした。 具体的には、 個人サイト: https://watahari.com/  (www.watahari.comも同) ブログ: https://blog.watahari.com/ となるように、サブドメインblogを切って公開することにした。 ドメインの管理はValueDomainで実施している。しかし、ネームサーバとしてはNetlifyの「dns1.p01.nsone.net」etc.を指定しており、実際のDNSレコードはNetlifyで実施している。 2020/09現在、Bloggerのヘルプページとしては https://support.google.com/blogger/answer/58317?hl=ja がヒットするが、残念ながらちょっとおかしい。一旦ヘルプページを引用する。 CNAME の作成処理 まず、ghs.googlehosted.com に関連付けられたブログアドレスに対応する CNAME レコードが必要になるため、たとえば blog.mydomain.com を選択した場合は、そのブログを ghs.googlehosted.com に関連付けます。 次に、2 つ目のセキュリティ CNAME レコードが必要です。Blogger でドメインを登録しようとすると、エラーが発生して 2 つのセキュリティ トークンが表示されます。表示された短いトークン(例: hqzzzn56a3ri)と長いトークン(例: gv-oc7x5vzzzqxirt.dv.googlehosted.com)を関連付けるには、2 つ目の CNAME レコードを作成する必要があります。注: DNS レコードへの変更が適用されるまでには最大 48 時間かかります。 この第二段落にあたる部分、2つ目のセキュリティCNAMEレコード云々はどうやら古い。 実際のところ、下記のような設定画面で、「カスタムドメイン」から設定をいじっても、 トークン等は表示されない ので注意してほしい。 カスタムドメインをクリックすると、入力欄が表示される。 ここには、サブドメインまで含めたドメイ

酒飲んでたらドメイン買ってたから15年ぶりに個人サイトを公開した

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掲題のとおりです。 先日ひとりで自宅酒に浸っていたところ、HN「わたはり」を名乗り始めて10年くらい経つなと気づき、せっかくだからwatahari.comを取ってやろうと思ったらしく(酔っているので記憶はあやしい)、翌朝起きるとValueDomainから領収書メールが届いていました。 初めて「わたはりさん」と呼んできた学生時代の友人todoさん、お元気ですか。 せっかくなので、vue.jsに初挑戦してvuetifyに初挑戦してnetlifyに初挑戦したらあっけなく個人サイトができました。 https://watahari.com/

Twitter=>discord連携の際に、複数行のテキストを取り出す場合はIFTTTじゃなくてZapierを使うといい

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 今日の知見memo ★やりたかったこと (個人メモを置いている)Twitterのprivate account(鍵垢)の内容を、discordに投稿したい IFTTTにはメインのTwitterアカウントを紐付けている メインのアカウントと対象アカウントはフォローしあっているので、これをIFTTTで取り出そうと思った 鍵アカウントなので、自分でコーディングするのは面倒(ログイン処理とか) 本文は、複数行の日本語文字列である ★IFTTTパターン 結論としてはNGだった なぜかというと、IFTTTで「{{Text}}」として受け取った複数行文字列を、webhookのjsonにいれると、改行コードにより、当然jsonとして破綻するため。 Textはあくまでjsonの値に収まる必要があるので、複数行だとエラーになる。 1行テキストだと成功するが、複数行テキストだと「Action failure message: Unable to make web request. Your server returned a 400」となる。 ちなみに、今回は「New tweet by a specific user」を利用して連携していたが、鍵アカウントでなければ(公開アカウントなら)「{{LinkToTweet}}」を使うと思う。これは問題ない。本文を取り出したいときがこの問題となる。 ★zapierパターン これが一番簡単でうまくいく IFTTTのwebhook連携と違い、zapierはそもそもdiscordをサポートしているので、複数行テキストだろうと簡単にいける。 わーい。

Blynk RESTful APIを使って、Google Homeから操作したメモ IFTTT経由(Google Assistant=>webhook)

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Blynkアプリを使わずに、Google Home(IFTTT経由)からRaspberry Piを操作したいな、と思ったときの作業メモです。

raspberry pi zero wをヘッドレスインストールしつつBlynk仕込んだときのメモ

個人的メモなので中身はカスです