WordPress:自宅サーバとかでメールサーバを入れていない時。
先日の更新で
メールサーバがないんだから,メールはもちろん送れない。
考えてみりゃ当たり前。
でも,やっぱりメール機能は使いたい。
で調べたら,
プラグインの名前は「Cimy Swift SMTP for WordPress」
MU用もあるらしい。
以下,Cimy Swift SMTP Ver.1.2.3かつWP Ver.2.7.1の場合。
そんなわけでめでたくメール機能が使えるようになりました。
「パスワードをお忘れですか ? 」からメールで再発行できるわけだが、うちのサーバがメールサーバ動かしてないせいか(略)うまくできなかった。と書いたが,やはりそのとおりらしい。
メールサーバがないんだから,メールはもちろん送れない。
考えてみりゃ当たり前。
でも,やっぱりメール機能は使いたい。
で調べたら,
2009-01-13 WordPress MUのインストール(4) [satake7’s memo]
http://d.hatena.ne.jp/satake7/20090113/p1
http://d.hatena.ne.jp/satake7/20090113/p1
Gmailに最適!SMTPサーバを変更するプラグイン - Cimy Swift SMTP
http://wordpressgogo.com/plugin/cimy-swift-smtp.html
素晴らしいプラグインと解説がありましたとさ。http://wordpressgogo.com/plugin/cimy-swift-smtp.html
プラグインの名前は「Cimy Swift SMTP for WordPress」
MU用もあるらしい。
- 作者サイトからDownload (ここに英語ドキュメントあり
- WordPress Plugin DirectoryからDownload
- MU用
以下,Cimy Swift SMTP Ver.1.2.3かつWP Ver.2.7.1の場合。
- ダウンロードしたzipの中のreadmeは改行コードLF。
TeraPadなどで見ましょう。 - WordPressのwp-content/pluginsディレクトリに,フォルダごと突っ込みます。
- ログインします。
- プラグインを有効化します。
- 設定する
- Sender name : 名乗る。テキトーに。
- Sender e-mail : 設定する自分のメルアド。
- Always overwrite the sender : よくわかんね。
- SMTP server address : メールサーバ(SMTP)のアドレス。Gmailの場合はsmtp.gmail.com
- Port : メールサーバの使用しているポート番号。Gmailの場合は465。
- Username : ゆーざーねーむ。hoge@fuga.com的な。
- Password : ぱすわーど。
- Use SSL or TLS? : SSLとかTLSとか使いますかね?Gmailの場合はTLSを選択。
- Sender name : 名乗る。テキトーに。
- おわり。
- 正しく出来たか不安だったら,ログインページからパスワード再発行要請メールを出してみるといい。
そんなわけでめでたくメール機能が使えるようになりました。
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