2020-09-05

Bloggerを独自ドメインで公開する

これまでhttp://njmkktkg.blogspot.com/として公開してきたこのブログ、前回の記事のとおりドメインを軽いノリで取得した(要は酔ってたらドメイン取ってた)ので、独ドメ化することにした。

具体的には、
となるように、サブドメインblogを切って公開することにした。
ドメインの管理はValueDomainで実施している。しかし、ネームサーバとしてはNetlifyの「dns1.p01.nsone.net」etc.を指定しており、実際のDNSレコードはNetlifyで実施している。

2020/09現在、Bloggerのヘルプページとしてはhttps://support.google.com/blogger/answer/58317?hl=jaがヒットするが、残念ながらちょっとおかしい。一旦ヘルプページを引用する。

CNAME の作成処理

まず、ghs.googlehosted.com に関連付けられたブログアドレスに対応する CNAME レコードが必要になるため、たとえば blog.mydomain.com を選択した場合は、そのブログを ghs.googlehosted.com に関連付けます。

次に、2 つ目のセキュリティ CNAME レコードが必要です。Blogger でドメインを登録しようとすると、エラーが発生して 2 つのセキュリティ トークンが表示されます。表示された短いトークン(例: hqzzzn56a3ri)と長いトークン(例: gv-oc7x5vzzzqxirt.dv.googlehosted.com)を関連付けるには、2 つ目の CNAME レコードを作成する必要があります。注: DNS レコードへの変更が適用されるまでには最大 48 時間かかります。

この第二段落にあたる部分、2つ目のセキュリティCNAMEレコード云々はどうやら古い。
実際のところ、下記のような設定画面で、「カスタムドメイン」から設定をいじっても、トークン等は表示されないので注意してほしい。


カスタムドメインをクリックすると、入力欄が表示される。
ここには、サブドメインまで含めたドメイン(今回の例でいうと"blog.watahari.com")を入力する。この後、ヘルプページによればトークンがエラー表示されるはずだが、表示されない。そのまま設定が完了する。
そして注意してほしいのだが、そのままいきなりブログがカスタムドメインになってしまう上に、旧URL(XXXX.blogspot.com、今回の例でいうとnjmkktkg.blogspot.com)でアクセスしても、カスタムドメインに転送されるので、DNSレコードを設定していないと、ブラウザ表示時にエラーとなってしまう。

よって、現在のBloggerでスムーズに独自ドメイン化するためには、先に下記のようなDNSレコードを設定しておく必要がある。

NetlifyのDomains設定の画面例

要は予め、CNAMEレコードで「ghs.googlehosted.com」を予め設定しておく必要があり、そのレコードが"浸透"するまで待っておく。

そしてその上で、 Blogger設定>公開しています>カスタムドメイン から独自ドメインを設定する。すると、スムーズに移行が完了するはずだ。

おそらく以前は、設定変更の正当性を確保するために、ブログごとに発行されるトークンをDNSレコードに設定する必要があったのだと思うのだが、そもそもDNSレコードをいじれる時点でそれなりに正当性はあるはずなので省略されたのだと思われる。

***

もしかしたら、既にBlogger内で設定済みの独自ドメインを使う場合は(乗っ取り防止の観点で)トークンが発行される、等があり得るかもしれない。
下記のヘルプページでは「ドメインを設定するときに、2 つの CNAME を入力する必要がない場合もあります。」と記載されている。https://support.google.com/blogger/answer/1233387?hl=ja&ref_topic=6321959

以下、補足

補足1:旧URL(XXXX.blogspot.com)からの転送は勝手に実施される。独ドメ化を恐れる必要はない。

補足2:「カスタム ドメインにリダイレクトする」のところだが、hogehoge.comから設定したカスタムドメインsub.hogehoge.comへの転送を有効にする、という設定である。カスタムドメイン設定直後は、なぜか「から sub.hogehoge.com」だけ表示される。うっかりONにしたりせずに、リロードすること。※今回の用途では有効にしてはいけなかったので少し焦った

補足3:Analyticsの変更などは適宜したほうがいい。Analyticsコードはそのままで大丈夫なので、設定をよしなに変更する。

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